オスカー with LA WEEKLY
オスカーのメタルへの熱い思いが炸裂しています🔥
【2019年秋ごろ】
デスメタルのギタリストのオスカードロニャックがCeremonial Oathからハンマーフォールを創設した、1993年はClassic Heavy Metalは流行ってなかった。クラシックな音が生まれ25年以上経ったが、ハンマーフォール最新のアルバム"Dominion"もお陰様でまだ活気づいている。最近のツアーは、パワーメタルの巨人のSabatonのフォローをしている。バンドは11日金曜日にLAのWilternに来るが、私達はオスカードロニャックを捕まえて、彼のピュアなヘヴィーメタルの持久力について知恵を借りてみた。
-あなたをデスメタルであるCeremonial OathからハンマーフォールでやってるクラシックなHeavy Metalへ離したのは何だったのでしょうか?
オスカー:クラシックなHeavy Metalは80年代にギターを習うお手本でもあったんだ。俺はAcceptやJudas Priestのようなバンドをやっていた。歳を重ねて俺は転校して、スラッシュやデスメタルにハマらせてくれた友達に会うんだ。デスメタルを演奏するのはとても楽しかったけど、90年代初めに出てきた新しいタイプのデスメタルはあまり好きじゃなかった。何年もの間、デスメタルを演奏して、俺のインスピレーションの源は一緒に育ってきたクラシカルなHeavy Metalであることに気づいて、デスメタルからそれ(クラシカルなHeavy Metal)に帰ってきたんだ。ハンマーフォール は自分自身のためにやるものだと気づいたんだ。
-25年間、繰り返し同じアルバムを書かないためにどのように挑戦してきましたか?
オスカー:皆がハンマーフォール に期待するものを書かないといけない。だけど、俺がやりたかったこと、それが美しさになるんだ。ハンマーフォール から出てきたクリエイティヴな衝動ってないんだ。いつ音楽を書いても、それがその時の一番なのさ。それがHeavy Metal。俺がやりたかった、唯一のことさ。
-ハンマーフォールは11枚目のアルバム、Dominionをリリースしました。以前と比べて、ソングライティングに何か違いはありますか?
オスカー:俺の初めての今回のアルバムの曲は道中で出来たんだ。ポータブルPCとPro Toolsとポータブルのギター...フルスケールのネックのギターだけど、縮小されたやつ、だからスーツケースに収まるよ。こんな風に幅広くやろうと思ったことはなかったよ。
毎晩ステージに立ってアドレナリンが出て、新しいライティングや興奮するような曲に変えれるってことに気づかなかったんだ。俺は、もし毎晩演奏している最中に曲を書いたら、ステージで演奏している曲と同じような曲ができてしまうと考えてたんだ。でも幸いそれが、間違ってるってことに気づいたよ。
-クラシックなHeavy Metalがあなたのキャリアを再構築させるようになった理由は何ですか?
オスカー:その理由についての決定的な答えになるかは分からないけど、人々がHeavy Metalに執着しているのは本当にHeavy Metalを愛してないと聴き始めることもない、というのも理由の一つだと思うんだ。それがHeavy Metalのパワーさ。
俺たちはやるよ、何故かというと愛してるからね。俺はハンマーフォールを始めた、何故ならこの音楽を愛してるからであって、25年後にアメリカのどこかを歩き回って次のショウを待ってるだろうと思ったからじゃないんだ。俺達がこの音楽を演奏し始めたのは、この音楽を愛してるから、その音楽に情熱を感じたからなんだよ。もし聞き手が情熱を感じてるなら、演奏する側も情熱を感じてるんだよ。